もう1回だけ。
昨夜(6月17日)が旧暦5月15日。今日(18日)が月齢14.7日。
昨夜の月。

今夜の月。

全画素超解像ズーム60倍(1440mm相当)。
(SONY Cyber-shot DSC-WX500)<ISO80、F8、1/125秒>
買ったばかりのカメラというわけではないのだけれども、いろいろ実験したくなって先日に引き続いての月。
旧暦5月14日の月。
なお、明日(17日)が旧暦5月15日。明後日(18日)が月齢14.7日。
光学30倍(720mm相当)。<ISO80、F8、1/250秒。以下同>

全画素超解像ズーム60倍(1440mm相当)。

光学30倍(720mm相当)をほぼ同じ大きさにトリミング。

光学ズームのみの方がどことなくピリッとした感じがする気がするけれども、気のせいかもしれない。
デジタルズーム120倍(2880mm相当)

光学30倍(720mm相当)をほぼ同じ大きさにトリミング。

デジタルズームの方が何となくのぺっとした感じは否めないけれども、ブレの可能性も否めない。
最後に、プレミアムおまかせモードとやらで撮ったもの。<ISO1250、F6.4、1/8秒>

画面全体の露出を適正にしてくれるから、エキセントリックな写真が撮れる…けれども、月を撮る目的には適さない。
(SONY Cyber-shot DSC-WX500)
アップするのが1日遅れたけれども、昨日の月。
小雨、曇りの天気だったけれども、夜には良く晴れた。
(Canon PowerShot SX50 HS)
今日10月25日は旧暦9月13日、すなわち今夜は十三夜である。

十五夜が雲間の月で、うまいこと写真を撮れなかったので、十三夜に撮って見た。
(Canon PowerShot SX50 HS)
2011年12月以来の皆既月食。
この時は夜の11時過ぎに皆既月食になったのだが、今日は7時25分からだから、無理なく観察することができる状況である。
もっとも、早ければ早いで、帰宅できない可能性があり、天気予報も夜は曇りとなっていたから、観測できるかどうか、微妙なところではあった。
が、天気は何とかもち、運良く7時前に帰宅できたので、途中からだが、久しぶりの天体ショーを見ることができた。

既に半分くらい欠けている。

撮影のためと思われるヘリコプターが飛んでいた。いっしょに収めてみたけれども、判りづらいことは否めない。
欠けは段々大きくなって行き…
いよいよ。

皆既月食の際に現われる、赤っぽい月。ブラッドムーンと称される。
この直後、月の軌道を雲が覆い、今回の月食はthe end。
(SONY NEX-6 + MC3M-5CA500mm F8)
そろそろこのあたりで止めることにするが、昨日、僕が留守の間に小3の息子がカメラを持ち出して写真を撮っていた。
何だか良く判らないが、僕なら撮ることはないだろう不思議な感じだったので、上げておくことにする。
(Panasonic LUMIX DMC-LX3)
予報で言われていた「20年ぶりの大雪の可能性」どころではなく、27cmの積雪というのは45年ぶりなんだそうだ。
そういえば、僕が小さい頃の写真で、家の周りに雪が高く積もったものを見た覚えがある。きっとあれがその45年前だったんだろう。
まずは朝一、都知事選の投票所に向かう。

雪国か!
妙に凝った雪ダルマ?

投票所の小学校の隣の公園。

ん?

今日の日にちなんで…。

雪掻きの成果…僕じゃないけど。

お疲れ様でした。
(SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
掻いても掻いてもなくならない雪。
滅多にあることではないから良いとして…。

土曜日だと、隣近所の会社が雪掻きをしてくれないから、我が家の前だけ掻いても何だか片手落ちな感がある。
路面凍結は必定だ。明日は仕事で、選挙なのだけれども…。
(Panasonic LUMIX DMC-LX3)
東京では20年に1度の大雪の可能性があるそうである。

交通機関も混乱中。
(Panasonic LUMIX DMC-LX3)