押っ取り刀

先週全国規模で執り行なわれた超巨大な試験の試験会場での出来事。
ある監督者の曰く、
「時間がタイトだからオットリガタナでやってたら間に合わねぇな」

…S教授、タイトだからこそ「オットリガタナ」で行動するよう願う。いや、それでも慎重に…。

『重箱の隅から読む名場面』

当ブログの数少ない読者諸兄に告ぐ。
敢えて理由は言わないが、本書を強く推奨し、購入を懇請する。

馬上駿兵『重箱の隅から読む名場面』

馬上駿兵『重箱の隅から読む名場面』

以上。

成田山新勝寺(成田市成田)・その2

2年も前に行って、狛犬の写真も撮ったのだけれども、1枚を除いてアップもせずにいた。
良い狛犬がたくさんいるのだが、そうであるだけに上げるのが面倒だ、ということが理由である。
それは今に至っても同じなのだけれども、犬らしい狛犬がいて、今年の年賀状に使ったので、せめてそれだけでもアップしておこうと思い立った。
なお、狛犬に興味のない方には理解しがたいと思うけれども、「犬らしい狛犬」というのは存外珍しいのである。

新勝寺の境内ではなく、参道にある薬師堂。

成田山薬師堂

この薬師堂、成田山旧本堂だそうである。

そこにいた狛犬。

成田山薬師堂 成田山薬師堂
成田山薬師堂 成田山薬師堂

尻尾が、かわいらしい。

成田山薬師堂

台座に「寛政十年」の文字がある。1798年製。

(SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
[ 2018/01/07 00:00 ] 狛犬 千葉 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

「学者・博士」

アンケートが選択式か記述式かでも事情は異なるのだけれども…。

男子がなりたい職業1位は「学者・博士」 第一生命調査

 男子が大人になったらなりたい職業1位は、学者か博士――第一生命が1月5日に発表したアンケート調査でそんな結果が出た。15年ぶりにトップに返り咲いた。

 学校以外でも理科実験を行う私学塾が登場するなどして、自ら探求したいと考える子どもが増えていると同社は分析。2014年から3年連続で日本人がノーベル賞を受賞しているトレンドも相まって、人気が上昇したという。

 17年には“天才物理学者”が主人公の「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系列)も放送され、注目を集めていた。

 2位は野球選手、3位はサッカー選手と続いた。野球選手がサッカー選手を上回ったのは8年ぶり。女子では、1位が食べ物屋さん(21年連続)、2位が看護師さん、3位が保育園か幼稚園の先生だった。

 調査期間は17年7~9月。全国の未就学児と小学生(1~6年生)1100人から回答を得た。(ITmedia)


産経新聞の記事には「学者・博士になりたい男の子では「がんを完璧に治したい」「遊んでくれるロボットをつくりたい」と理系の科学者が注目を集めた。」とあって、それ自体は大変結構なことである。
が、ひとつ言っておくと、学者も博士も「職業」ではないのだが…。

「言い訳」と「説明」

ある物故した日本語学者が、生前良く待ち合わせに遅れて来たのだが、来るとその途端に、必ず何故遅れて来たか、という話を始める。
恩師が、彼は良く言い訳をする男だ、と言ったのに反論して曰く、
「自分のしているのは言い訳ではなく説明である。
言い訳と説明は違う。言い訳は自分のためにするもので、説明は他人のためにするものである。
相手は、きっと何故自分が遅れて来たのだろうと思っている。
自分は、その疑問を解消すべく、相手のために説明をしているのである。」
と。
非常に厳格で論理的な研究をしている方だったが、こんなことを大真面目な顔で「説明」するところに、大いなる人間味が溢れていた。

昨日のエントリを書いていて思い出した昔話。