"LEX HIVES"―今年聴いた音楽(その10)

THE HIVES "LEX HIVES"
 ザ・ハイヴス『レックス・ハイヴス』

LEX HIVES

スウェーデンのロック・バンドだそうだ。
例によって例の如く、詳しいことは何も知らないのだけれども、とにかく、喧しいことだけは請け合える。
[ 2017/12/12 23:23 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

"DOWN HEARTED BLUES"―今年聴いた音楽(その9)

EILEN JEWELL"DOWN HEARTED BLUES"
 ~イーリン・ジュエル『ダウン・ハーテッド・ブルース』


DownHeartedBlues

イーリン・ジュエルについては、何も知らない。ウィキペディアにも立項されていないようだ。
僕の洋楽視聴のきっかけの常、これもピーター・バラカンから仕入れたのだが、朝の出がけ、バタバタした中で聴いているから、静かに語るバラカンの説明もほとんど聞こえていない。
だから、心地良いブルーズだ、というくらいにしか判っていない。
エレキ・サウンドも入っているけれども、フォーキーさを感じさせる素朴な曲もある。結局のところ、どうカテゴライズして良いのか判らないのだけれども、心地良ければどうでもいいじゃないか、と思って聴いている。
[ 2017/12/01 23:45 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

『カルダン劇場ライヴ1983』―今年聴いた音楽(その8)

昨年末のピエール・バルーの訃報を受けて、今年前半、良く聴いたアルバム。
『ル・ポレン(花粉)』が欲しいと思ったのだけれども、既に廃盤で手に入らなかった。それで、同時期のライブ盤であるこちらを買ったのだけれども、これが素晴らしい。

Pierre Barouh "conert a I'Espace Pierre Cardin"
 ~ピエール・バルー with 清水靖晃 & ムーンライダーズ『カルダン劇場ライヴ1983』


カルダン劇場ライブ1983
[ 2017/11/29 23:45 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

"FOR EVERYMAN"―今年聴いた音楽(その5)

僕の聴く音楽、殊に洋楽については、ピーター・バラカンから仕入れたものが少なくない。
そのバラカンが大好きなのが「JB」。が、何故か「JB」のOAの回に当たったことがなかった。
それで、自力で「JB」を探して聴こうと思ってYouTubeを検索しているうちに辿り着いたのがジャクソン・ブラウン。
知らない人からすれば、あ~なるほど、で終わるかもしれないけれども、バラカンが「JB」と言えば本当はジェームス・ブラウン。つまり、「JB」違いである。

JACKSON BROWNE "FOR EVERYMAN"
 ~ジャクソン・ブラウン『フォー・エヴリマン』


ForEveryman

いわゆるウェスト・コースト・サウンドの代表格の一人。
同い年のグレン・フライと共作した、イーグルスのデビュー曲でもある 'Take It Easy' から始まる。イーグルスほどの派手さはなく、少し落ち着いた印象があるけれども、それも、快い。

間違って辿り着いたものではあるのだけれども、バラカンが書いた『ぼくが愛するロック名盤240』を見たら、こちらの「JB」も取り上げられていた。結果として、正しいところに辿り着いたのだと言えなくもない。
曰く、「ジャクソン・ブラウンの良さは、好きな人には説明する必要はないし、好きでない人にはどんなに説明しても無駄だろう。」
至極名言だ。ぼくも、好きな音楽の評論めいたことを書くのはやめにしよう。それだけの筆力がない、ということも大きいけれども…。
[ 2017/11/17 23:23 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

TOM PETTY

トム・ペティさん死去 米ロックシンガー、66歳

 トム・ペティさん(米ロックシンガー)は、AP通信などによると、2日、カリフォルニア州の自宅で心停止となり、搬送先のロサンゼルスの病院で死去、66歳。

 フロリダ州ゲインズビル出身。76年にトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとしてデビュー。70~80年代に「アメリカン・ガール」「破壊」「サザン・アクセンツ」などのアルバムを発表し、人気を博した。86年にはボブ・ディラン氏のバックバンドとして来日。02年にロックの殿堂入りを果たした。(朝日新聞DIGITAL)


少し前のニュース。
「人気を博した」と言っても、日本での人気はいま一つだったように思う。レコード会社が「南部のブルース・スプリングスティーン」なんていう不可解なキャッチ・コピーで売ろうとしていた時期もあったけれども、さほど成功したようにも見えなかった。
そんなこともあってか、来日したことはほとんどなかったのだが、1986年のディランの日本武道館での公演に行ったので、たまたまだけれども、その時にペティも見た。

訃報に接して、「一人トム・ペティ視聴週間」でもやろうかと思ったのだけれども、意外にPCに取り込んだものがなかったのでずるずると延びていた。やっと少し時間ができたので、WALKMANに入れて聴いている。
もっとも、それほどたくさんアルバムを持っているわけでもないし、持っているものだけでもすべて聴き通す気力も覚束ない。
それで、僕の中でこれぞというものをセレクトして聴くことにした。

"Tom Petty & The Heartbreakers" ~『アメリカン・ガール』~

TomPetty&TheHeartbreakers

Tom Petty & The Heartbreakers のファースト・アルバム。
定番曲 Breakdown~ブレイクダウン~や、ロジャー・マッギンが取り上げた American Girl ~アメリカン・ガール~を収める。

”Damn the Torpedoes" ~『破壊』~

DamntheTorpedoes

ヒット曲 Refugee~逃亡者~を収める代表作。

"Southern Accents" ~『サザン・アクセンツ』~

PuckUpthePlantation

名曲 Southern Accents を収める。

"Pack Up The Plantation (Live)" ~『パック・アップ・ザ・プランテーションーライヴ”』~

PuckUpthePlantation

たぶん僕が最初に買ったのはこれだったと思う。
ライヴ盤だから、定番曲が目白押し。聴きたいと思う曲(=知っている曲)があらかた入っていた。やはりライヴの Breakdown は良い。

"Let Me Up (I've Had Enough)" ~『レット・ミー・アップ』~

LetMeUp

取り上げたものの中では一番何てことのないアルバム。
それでもあえて取り上げたのは、一曲目の Jammin' Me~ジャミン・ミー~がディランとの共作だから。

どうも、国内盤は廃盤になっているものが多いようだ。残念。
[ 2017/10/14 15:06 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

J・ガイルズ

ジョン・ガイルズ氏が死去 米ロックギタリスト

 ジョン・ガイルズ氏(米ロックギタリスト)米メディアによると、11日、米東部マサチューセッツ州グロトンの自宅で死去、71歳。詳しい死因は不明だが、事件性はないという。

 1946年、ニューヨーク生まれ。67年に自身の名前を冠したバンド「J・ガイルズ・バンド」を結成し、主にギターを担当した。80年代前半に発表した代表曲「堕(お)ちた天使」は全米1位のヒットを記録。85年にバンドは解散した。(日本経済新聞)


原題 Centerfold。あれはヒットしたな。
[ 2017/04/13 14:46 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(4) | TB(0) |  TOP△

「いまは納豆はいらない」?

みうらじゅんが書いたものを見て知ったのだけれども、数多い洋楽のトンデモ邦題の中でも、傑出したもの。

フランク・ザッパの曲に付けられた「いまは納豆はいらない」という邦題。
だいたい「いまは」って何だ。今じゃなくてもザッパは納豆はいらないだろう。
元々のタイトルは No Not Now。No(いらない)Not(ナット→納豆)Now(いまは)って、良く思い付いたな。

この曲が収められているのは『フランク・ザッパの○△□(まるさんかくしかく)』というアルバムなのだが、この中にはほかにも、I Come From Nowhere を「ア、いかん、風呂むせて脳わやや」と訳(?)してしまっているような、語呂合わせにも程がある桁外れに意味不明のものもある。

そもそもこのアルバムの原題は "SHIP ARRIVING TOO LATE TO SAVE A DROWNING WITCH" というもの。
邦題はこの原題とはまったく関係ないし、収録曲とも関係がない。たぶん、ジャケットのデザインからのイメージだろう。

フランク・ザッパの○△□

後に『たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船』という、直訳であるにもかかわらず良く判らないタイトルに変えられたようだが、国内版は現在廃盤。

聴いてみた印象は、評判より割にポップ、というところなのだが、これを聴いてポップに感じてしまうのは、僕の音楽趣味のあまりのポップでなさ加減に由来する可能性が、ないではない。

なお、リアル・タイムでは聴いていなかったので知らなかったのだけれども、どうやらザッパのアルバムにはトンデモ邦題が多かったらしく、”The Man From Utopia” には、何と『ハエ・ハエ・カ・カ・カ・ザッパ・パ』という邦題が付けられていたんだそうである。
こんなジャケットではあるんだけれども…。

ハエ・ハエ・カカカ・ザッパ・パ

むろんそれだけの理由で、聴いてみようとは思わないけれど…。
[ 2017/02/08 00:01 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

”Au Kabaret De La Derniere Chance”

例年歳末になると、何故だか訃報を多く目にする気がするが、今年は個人的には気になるものは少なかった、と思っていたのだけれども、最後の最後に入って来た訃報。

仏音楽家のピエール・バルーさん死去 映画「男と女」

フランスのミュージシャンで俳優のピエール・バルーさんが28日、心臓発作のためパリの病院で死去した。82歳だった。

クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」(66年)に出演。「ダバダバダ~」のスキャットで知られるフランシス・レイ作曲の主題歌で作詞と歌を担い、世界中でヒットした。ブラジル音楽のボサノバを仏に広めたことでも知られる。(朝日新聞DIGITAL)


殊更にバルーの何かを知っているわけではない。「ダバダバダ~」の歌声が彼だったことすら知らなかったくらいである。
が、十数年以前に知人に教えられて知ってから、折に触れて聴いて来たアルバムがある。

”Au Kabaret De La Derniere Chance” ~『ラスト・チャンス・キャバレー』~

Au Kabaret De La Derniere Chance


「ラスト・チャンス・キャバレー」を含む、4つの音楽劇のライヴ・レコーディング。どんな劇だかもまったく知らないのだけれども、何となく映像が浮んでくる気がするような音楽である。

今では廃盤になっているらしい。実に残念なこと。
[ 2016/12/31 21:07 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

Greg Lake

グレッグ・レイク死去 キング・クリムゾンやELPで活躍したボーカル、ベーシスト

キング・クリムゾンやエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)のメンバーだったボーカリスト、ベーシストのグレッグ・レイクが12月7日、がんで死去した。69歳だった。

レイクはプログレッシブ・ロック(またはプログロックとして知られている)の代表的ミュージシャンとして知られる。1968年にギタリストのロバート・フリップに誘われ、キング・クリムゾンに加入。69年のデビューアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』でボーカルとベースを担当し、『21世紀の精神異常者(現題:21世紀のスキッツォイド・マン)』では鮮烈な印象を残した。セカンドアルバム『ポセイドンのめざめ』ではボーカルとギターを担当している。

キング・クリムゾン脱退後、元ナイスのキーボーディスト、キース・エマーソン、そしてクレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)を結成した。(The Huffington Post)


3月のキース・エマーソンに続き、グレッグ・レイク死去。
記事中、「クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン」の後に、「のドラマー、カール・パーマーと」の誤脱があると見られる。
[ 2016/12/09 23:29 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

盗作?

レッド・ツェッペリンの名曲は盗作か? 米で裁判へ

イギリスの伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンの往年の名曲として知られる「天国への階段」が盗作だとする訴えが起こされ、来月、アメリカでメンバーに対して裁判が開かれることになりました。
レッド・ツェッペリンは1968年にイギリスで結成されたロックバンドで、アルバムの売り上げは世界で3億枚を超えています。なかでも「天国への階段」は、ギターで始まるイントロが印象的で、バンドを代表する曲の1つです。
この曲を巡っては、レッド・ツェッペリンと一緒にコンサートをしたロックバンド、スピリットの関係者が、スピリットの「トーラス」という曲を盗作したもので、著作権を侵害しているとして、メンバーなどを相手取って2014年に、ロサンゼルスの裁判所に訴えを起こしていました。
この訴えに対して、レッド・ツェッペリン側は「『天国への階段』のイントロ部分の節回しは一般的なもの」だとしていました。
裁判官は今月8日、「『天国への階段』の節回しは確かに音楽業界では一般的なものだが、2つの曲の類似性はその域を超えている」として、来月10日にレッド・ツェッペリンのメンバーのうち、ロバート・プラントさんとジミー・ペイジさんに対する陪審員による裁判を開くことを決めました。
イギリス出身のバンドとして、ビートルズやローリング・ストーンズと並び称されるレッド・ツェッペリンが盗作をしたかどうかを巡る裁判の行方が注目されています。(NHK NEWS WEB)


くだらないニュースだな、と思いつつ、記録だけはしておく。
たしかに似ていると言えば似ているけれども、だからどうした、という感がある。
「天国の階段」は、多くの人が聴き、多くの人が感動した、というだけのことである。
それにしても、何で今さら…。
[ 2016/04/14 22:13 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△